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吉野美穂子が講師をしている「MFCCLUB」は、イタリア料理と家庭料理とお菓子作りをメインに教えてくれる料理教室です。イタリア料理については、簡単にできる料理から本格的な料理まで教えてくれます。家庭料理については、手軽に作れる定番の家庭料理を教えてくれます。お菓子作りについては、60種類以上のレシピを用意していて、作ったお菓子は持ち帰ることができるのです。また、タイ料理やインド料理などのイタリア料理以外の海外の料理も教えてくれます。
「MFCCLUB」のレッスンでは、生徒さん自身が最初から最後まで作って学ぶという形式をとっています。その形式をとっている理由は、実際に手を動かして料理の技術を身につけてほしいと講師が考えているからです。
1回のレッスンで作ることができるのは、1品から3品までです。レッスンの所要時間の目安は、2時間から2時間半です。料理の過程でオーブンを使用している間や冷蔵庫で冷やしている間に、講師が作った料理を食べることができます。レッスン後には、必ず講師が手作りしたお菓子と紅茶を出してくれます。
「MFCCLUB」は、初心者から上級者までの幅広いレベルの生徒さんを対象としている料理教室です。1回のレッスンの定員は、最大4人までとなっています。その理由は、少人数の料理教室は大人数の料理教室よりも生徒さんが質問しやすいからだと吉野美穂子は答えました。料理教室の場所が吉野美穂子の自宅の一室なので、アットホームな雰囲気です。
レッスンの日時は、生徒さんが都合の良い日時を選んで予約するシステムとなっています。予約はネット上で可能なので便利です。週末のレッスンはすぐに定員が埋まってしまう傾向があるので、週末にレッスンを受けたい人は早めに予約することをおすすめします。

吉野美穂子は小学生のときに、母から家事全般を教わりました。吉野美穂子が中学生になると母の仕事が忙しい日が増え、吉野家の家事はほとんど自分がやっていたので、試験前にもかかわらず勉強時間はほとんど取れませんでした。しかし父が勉強を効率よく教えてくれたので、追試になることは1回もなかったのです。
美穂子は家事の中で料理が最も好きで、小学生のときから料理関係の仕事に就きたいたいと思っていました。料理のレシピ本は少なくとも月に5冊以上は読むようにし、料理番組はかかさず録画をしています。美穂子は料理で同じ失敗をすることを嫌がるので、専用ノートに失敗した理由を細かくメモをしていました。
高校3年生の夏に、3年間同じクラスに所属している親友に将来の進路について相談したとき「美穂子は料理が大好きで人に教えることが向いているから、料理の楽しさを教えられる料理教室の先生がいいかも」というアドバイスを受けたので、美穂子は料理教室の先生になろうと思ったのです。
料理教室の先生になりたいので、調理師専門学校に行きたいと担任の先生と両親に打ち明けました。美穂子は勉強をもっとがんばれば難関大学に進学できる可能性があるという理由で担任の教師は、美穂子が考えている進路に反対します。しかし両親は美穂子の意志を尊重しました。そして美穂子は、調理師専門学校に行くことを決めたのです。
吉野美穂子は高校3年生の冬休みに「MFCCLUB」という料理教室の名前を思いつきました。「MFCCLUB」の「MFC」の由来は母・真紀子の頭文字の「M」と父・不二夫の頭文字の「F」と親友キャサリンの頭文字の「C」を組み合わせたものです。美穂子は自分を応援してくれた両親と親友のために「MFCCLUB」という名前の教室を開こうと決心しました。

吉野美穂子は調理師専門学校に通っている間、料理教室を開く資金を貯めるためにアルバイトをがんばっていました。専門学校を卒業した後に、料理教室のノウハウを知りたいという理由で料理教室の先生のアシスタントとして働きました。その教室では人間関係は良好で楽しく働いていて、結婚後も家事と仕事を上手に両立していたのです。しかし夫の仕事の都合でイタリアに住むことになったので、料理教室の先生のアシスタントはやめました。
吉野美穂子はイタリアに住んだ当初、言葉がよくわからなくて困ったことがたくさんありましたが、イタリアに来たことは後悔していません。イタリアでは、夫の上司の奥さんが開いている近所の料理教室に毎週通っていました。それがきっかけで「MFCCLUB」はイタリア料理がメインの料理教室なったのです。
吉野美穂子が日本に帰ったあとに、自分で開く料理教室のことを周囲に話したら、二人の友人が「MFCCLUB」を開く手伝いをしてくれました。美穂子はパソコン関係が苦手でしたが、IT会社で働いている友人がホームページの作成の仕方を丁寧に教えてくれたので、ホームページを作成することができたのです。また、不動産会社を経営している父をもつ友人が料理教室を開く場所についてアドバイスしてくれました。本当に友人に恵まれていて幸せだと思っていました。しかし当初は生徒さんがほとんど来なかったのです。人生で初めて、商売の厳しさというものを実感しました。
料理教室の生徒さんが集まらない状況を夫が見かねて、知り合いに宣伝してくれたのです。そのおかげ「MFCCLUB」に生徒さんが来てくれるようになりました。

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