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藤村善行はサラリーマンを4年やったのち、退職しました。なぜこの機に退職することになったかというと、もともとサラリーマンを続けるつもりはなかったことと、4年間会社員をやったら南米へ旅に出るといった目標があったからです。

藤村善行は無事退職し、晴れて自由の身となりました。藤村善行は一刻も早く南米に行きたかったのですが、周りから失業保険をもらってから行ったほうが良いといわれ、就職活動をしつつ失業保険の待機をしていました。
藤村善行は失業保険の認定日が決定しました。その間3週間ほど時間があったので、チケットも安かったことから、スペインとモロッコへの旅行を決意しました。

藤村善行はスペインはこれで2度目。スペインはタパスがおいしくて、大好きな国です。藤村はスペインに到着早々、自分への退職祝いも兼ねて好きなものを食べ、飲むといった生活を送っていました。気がついたら物価がそんなに高くないスペインですが、けっこうな額を使っていたといいます。

スペインでは特に観光するわけでもなく、次の目的地モロッコへと向かいました。モロッコでは前々から見たかった遺跡をみたり、観光スポットをけっこうめぐりました。藤村はモロッコでお酒を飲みたいと考えていましたが、モロッコはお酒が基本的に駄目な国です。しかしあまりの暑さになんとかして買えないかと探していたところ、売店のようなところあり、紙袋を持っている客を発見しました。
紙袋を隠すように持ち運び、影でこっそり何かを飲んでいるモロッコ人。これはきっとお酒に違いないと思い、店員に聞いたところ「紙袋にいれてこっそり飲むように」といわれ、買うことができました。こっそり紙袋で飲むなんて、なんだか悪いことをしている気分だなと思いつつ、おいしくビールを飲みました。

モロッコ観光を終え、再びスペインへ戻った藤村。藤村はモロッコでの食生活を挽回するべくかのように、スペインの名物料理を食べあさりました。
とにかくおいしくて幸せだったといいます。朝ビールから始まり、昼寝して飲み、夜もまた飲むといった生活を送っていました。
楽しい3週間はあっという間で、その後帰国。また職安へ通う日々が続いた藤村ですが、職安には仕事を探す人であふれかえっていて、みんなすごく真剣なんだなと感じたといいます。

旅行がひと段落したら、また仕事をしなきゃなと頭によぎる藤村ですがスペイン・モロッコ旅行はとても楽しく、良い旅になったといいます。

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